”日本美しい暮らしの空間プロデュース協会からのお知らせ”

 

ウイルス感染拡大防止の観点から、アドバイザーの

訪問作業はお客様と個別にご相談の上対応させて頂

きます。

お客様とアドバイザーの安全を最優先として活動

してまいりますので、

今後ともご理解・ご協力のほど

よろしくお願い致します。

ご訪問ありがとうございます!

おうち丸ごとお片付けに伺います

福島県在住の【美しい暮らしの空間アドバイザー】

齋藤奈美です

「衣類の畳み方 ZOOM個人レッスン」 

が開設されました!

こんな方にオススメ

  • 衣類をきれいにたたみたい
  • たたみ方を教わったことがない
  • 「本当にこの方法でいいの?」と疑問に思いながら衣類をたたんでいる
  • たたみ方がわからなくて 引出しの中はぐちゃぐちゃ
  • 洗濯物をたたむのに時間がかかりすぎて困っている
  • 衣類の収納スペースが足りないのでコンパクトにたたみたい
  • たたみ方がわからないので子供に教えられない
  • おうち丸ごとお片付けをアドバイザーに依頼中。
    費用を抑えるために衣類は自分でたたんで時間を節約したい

安東流片付けの最重要ポイント!!
押入れ・納戸・物置の片付け
余すことなくお伝えいたします。

書類整理の決定版!
わかりやすく、整理し易い情報が盛りだくさんの人気のセミナーです。


「美しい暮らしの空間アドバイザー」になりたい!
説明会開催いたします。興味のある方は参加してみて下さい。

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我が家のあれこれ

大家族。まあ、まあ、かもね。

私が嫁いだのが、20代前半。
長男の嫁として深く考える事もなく同居を開始しました。
決して強制された訳ではありません。

義両親・義妹・義弟・義祖父・主人・私の7人家族。
長女が生まれて8人家族。
考えるとずっと大家族。

義父は、トラックの運転手で夜中に家を出ます。
義母は、専業主婦。家を支えます。

実家の両親と真逆。
実父は、サラリーマン。
日曜は自分の為だけに時間を使う人でした。
昭和の男性にありがちな、何もしない父親像。

実母もまた、月曜から土曜まで働いていました。
帰宅後は、畑仕事。

休日も家事・子育て・畑仕事。
常に体を動かしていました。

子供の頃から、当たり前の様に家事をする事に抵抗がなかったのは、そんな実母を見て育ったからだと思います。

齋藤家に嫁いで一番ビックリしたのは、
びっくり
畑仕事を専業主婦の義母ではなく、

仕事から帰ってきた義父がしていた事でした。
私は、実母しか畑仕事をしている所を見ていなかったので
普通は、男性が畑仕事をメインでするものなんだ。
カルチャーショックを受けたのを覚えています。
また、ある時は石油ストーブの灯油をタンクに入れようとした時も
料理をするんだからと、義父が灯油を代わりに入れてくれました。
あ〜そう言うもんなんだ。これまた感動。

こんな事に感動するなんて、
実父は非常識的に感じるかもしれません。

ただ単に朝早くから夜遅くまで家にいない時間が多かったのも
理由の一つでもあります。

嫁いで、いい面ばかりでは勿論ありません。
子育て中の頃には、苦い思いも沢山しました。

子供が小学生の頃に、
自分の食べた食器は自分で洗う習慣をつけさせていた所

可哀想に、ばあが洗うからいいよ!
真逆の事を言われ
子供達は、ラッキーくらいに思っていたのだと思います。
日常の些細な事の考えの食い違いに
同居の難しさを感じていました。

中学生の時も、通学に使う自転車を玄関前にスタンバイしていたり
どう見ても甘やかし過ぎ。やりすぎ。
と思っていました。
今思い返してみると、
孫可愛さゆえの行動だったんだなって思います。

そんなこんな、山あり谷ありの大家族生活。
末娘も今年は成人式を迎える年。前撮りした時に一枚撮りました。
髪染めてますが、とても素直に育ちました。(親ばか、笑)
孫と成人式
無事に迎えられるのも、義両親あってこそです。
子育て中の時に、あーしておけば、こーしておけばよかったと
後悔した事も沢山あります。

安東先生のYouTubeでも、子供の年代別に片付けをテーマにしてお話しされてます。
是非ご覧ください。



次回からBefore・afterをお伝えします。

ブログを最後まで読んでいただき

ありがとうございます。